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スナップ写真マスターになろう! プロの秘訣 Part.3 
~ヨコ・タテ構図を身につけよう~

誰しも「写真を上手に撮れたら」と思う瞬間はあるはずです。しかし,写真を撮ってみると,「・・・何か違う」「あぁ,あの時はあんなに美しい景色で今も脳裏に焼き付いているのに,この写真は何?」「もっと私の子供(恋人)はかわいかったはず! でもこの写真は・・・」となることもしばしばありませんか?
そんな悩みを少しでも解決したい! という一種の義務感が突如沸き上がり,パンダスタジオ岐阜のカメラマンとして,ちょっとしたコツを伝授したいと思います。

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前回は『シンメトリー法(シンメトリー構図)』と『三分割法(三分割構図)』ということをお話ししました。
●シンメトリー法(シンメトリー構図):左右または上下対象の構図
●三分割法(三分割構図):画面を三分割したラインに被写体を乗せる構図
でしたね。

今回は,それ以前のお話をします。
それは,『カメラを横に構えるか縦に構えるか』という問題です。
写真は動画と違い,縦構図も重要です。 ※最近ではスマートフォン等での縦構図動画もあります。
タテ構図(以後,タテ位置)とヨコ構図(以後,ヨコ位置)とで,写真の印象がガラっとかわります。
4つの例を見てみましょう。いずれも,オーストラリア旅行の写真です。

02_01
ヨコ位置:列車の長さ
タテ位置:列車の大きさ(高さ)
を意識して撮影しました。


02_02
ヨコ位置:森の大きさを第一に,川・空
タテ位置:右下の木々が空に向かっている様子を第一に,空
を意識して撮影しました。


02_03
ヨコ位置:建物の横幅
タテ位置:建物の高さ
を意識して撮影しました。


02_04
ヨコ位置:滝から水が流れ,池に溜まっていく様子
タテ位置:滝の高さ
を意識して撮影しました。


このように,同じロケーションでも,ヨコ位置とタテ位置とではこんなにも印象が違います。

では,どうやってヨコ位置・タテ位置を決定するのか?
自分が
●ヨコ方向に意識を奪われたか=ヨコ位置
●タテ方向に意識を奪われたか=タテ位置
ということです。
簡単に言うと,『広大な○○○○』と感じたらヨコ位置。『見上げるほどの○○○○』と感じたらタテ位置です。
ようするに,『横長だな〜。』と感じたらヨコ位置で,『縦長だな〜。』と感じたらタテ位置です。

言うのは簡単ですが,9割以上がヨコ位置で撮る人にとっては,タテ位置はかなりの違和感があり,カメラを構えにくいと思います。
ですので,タテ位置・ヨコ位置をコントロールできるようになるまでは,

ヨコ位置・タテ位置の両方を押さえる

と,撮り忘れや失敗が極めて少なくなります。
また,素早くヨコ位置・タテ位置の両方を押さえることが出来ると,端から見て『プロっぽい』です(笑)。

スナップ写真マスターへの第一歩。
自分がヨコ方向に意識を奪われたか,タテ方向に意識を奪われたか,を自覚できるようになりましょう。

ちなみに,業務で・・・。
よほど自信があるショットであろうと,基本的にヨコ・タテ両方押さえます。ただし,押さえ(予備)ショットとしての意味が強いです。

地元岐阜を中心に活動する動画・映像制作会社のパンダスタジオ岐阜。
スタジオ見学,お問い合わせは,パンダスタジオ岐阜の葛谷まで。

[記事・撮影:パンダスタジオ岐阜 葛谷]

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E-mail : international@kiban.jp
担当:山内輝美雄

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